盤質問題なし。
若い頃はケンプについて過少評価しかしていなかったが、歳を重ねるにつけ彼のいぶし銀的演奏の良さが分かってきた。
彼のシューベルトはややマンネリな感もあるが淡々と引き切るところにケンプの知性を感じます。
ベーレンプラッテさんありがとうございます。
金子さんに教えていただいたように、オヤッグの液体を使いクリーンメイトで盤を磨いてますが、オヤッグの液体と特殊紙でゴシゴシする事で不思議とプチプチが消えることもあります。しかし危険が伴い、時間もかかるので金子式の使用方法がベターだと思っております。
最後の一枚という時にタイミングよく届きました。早くも100枚使いました。
デザイン的かつ機能的に、巧妙に設計された逸品と思います。
念のために、聴いたレコードについては、原盤の内袋を保存したうえで、全てBPオリジナルに取り替えております。
最優秀に綺麗な盤をありがとうございます。
目をつぶって、べブラーが目の前で演奏している感覚を楽しんでます。
モーツァルトのピアノはハスキル・クラウス・ヘブラーにピリスだけでいい!中でもヘブラーが好きです。
ベーレンプラッテさんに敬礼!
管弦楽組曲については、色んな演奏家の演奏を楽しむが、最終的にはリヒターに回帰する。ブランデンブルグ協奏曲にしても然りである。
バッハの4大宗教曲やカンタータにしても同様!
これは不可思議なことと思いますが事実そうなんです。なんでかな?私の偏見なのでしょうか?
金子さん!どう思われますか?なんて。無茶振りしたりして!
盤質いうことなし!
曲良し。演奏良し。
同じヴァイオリン奏者でピアノがリリー・クラウスと今回のルプーの違いを堪能しました。
ベーレンプラッテさまさまです。
グールドはもちろんゴールドベルクで世に出て、また有終の美を飾ったわけであるが、私としてはこのベートーベンの協奏曲全集も忘れてはならない演奏と思ってます。一流の指揮者相手に自分の論理をこれだけ貫ける演奏家がいるだろうか?サラリーマン諸氏は見習うべきだと思います(笑)。
良い盤質のレコードをありがとうございます。
ギーゼキングのこのシリーズはタワレコのCDで聴いていたが、CDとLPレコードの差は歴然としている。
大半の音楽愛聴家は新しいCD、より新しいSACDがより良い音とおもっている。もちろん好き嫌いの世界ではあるが、私などは経験のない故の悲しさと思ってしまう。
ここはベーレンプラッテさんに頑張っていただきLPレコードの良さを普及していただくしかないのではなかろうか。でも普及し過ぎて価格の高騰は困ります。価格帯は据え置きにて願います。よろしく(笑)。
最近ギーゼキングとグールドを聴く機会が多い。時代の違いももちろんあるが、ギーゼキングからは知性を、そしてグールドからは才能を感じる。ある種、対極にある演奏家の演奏を聴き比べることは音楽鑑賞にとって至福の極みですね。
金子店主のブログに啓発されました。ありがとうございます。
私はバッハの一連のヴァイオリン協奏曲・ピアノ協奏曲を引っ越しソングと称しており、思い出ひとしおである???
1999年大阪から千葉ニュータウンにある弊社技術研究所に引っ越しの準備をしながら聴いていたからである。ヴァイオリンはシュナイダーハン、ピアノは演奏者の記憶はない。
技術研究所では音響グループの連中との付き合いの中でオーディオの経験を深めていけた。(私的なことで申し訳ありません)
当盤は曲想のメランコリックな部分を過剰になり過ぎず、うまく処理した演奏となっており、好感を持った。長く愛聴盤となることだろう。
盤質も文句の付けようがない!ベーレンプラッテさん、どうもありがとうございます。