良い音。ベーレンプラッテさんに感謝!
ロザムンデはシューベルトと云わず、全弦楽四重奏曲の名曲中の名曲。このメロスの演奏はその中でも、いち・にを争う名演だと勝手に認識しております(笑)。
メシアンはもちろん現代音楽の代表ではあるが、今回のベロフを聞くにつれ、バロック~古典派~近・現代への流れが随所に感じられる。同曲同演奏のCDでは気づかなかったことである。
ベーレンプラッテさん。いつも有り難う!
金子さんに教えていただきたオヤッグの液体+クリーンメイト+頂いた強烈ブラシでOKであるが、最後の手段としてゴシゴシ。危険性も伴いますが(笑)。
アンドレのトランペット。柔らかい響きや硬い響き、春のように穏やかな響き、秋のように爽やかな響き、冬のように凍れる響き、さらに弦楽器.・木管楽器・打楽器・管楽器(当然である)のようなさまざまな響き・調べを堪能させてくれる一枚。
金子さん、いつもお世話になっております。
シューベルトの歌曲は1世代まえのシュヴァルツコップ、ゼーフリートで楽しんできたが、今回ルチア・ポップを初めて聴いた。
美声の中にある種陰影を感じさせ、魅了された。ルチア・ポップのオペラ(モーツァルト等)も聴いてみたいと思った。
ベーレンプラッテさん、どうもありがとうございます。
コンパクトで引き締まった緊迫感すら感じるオーケストラとアメリングの歌唱(録音マイクはアメリングにウエイトがかかっている)により他のマーラー4番とは趣きが異なる。
今まで、マーラーやメシアンは解像度の良いCD・SACDの方がよいと思っていたが先日のトゥーランガリラといい、今回のマーラー4番といい、LPレコードの方が、各パート、さらに一音一音が明確が聴こえて聴き手にとって受け取りやすいと感じています。5年間アナログから離れていたのでことさらです。
ベーレンプラッテさんに感謝!
バリリやウィーン・コンチェルトハウスなどを想い起こさせるメロディ・ハーモニーの美しさを強調させるスローテンポの演奏はアナログで聴いてこそ本領発揮である。今まではCDのリマスター盤で聴いていたが、このレコードもこれから何度も聴くことになるだろう。
ベーレンプラッテさんには感謝あるのみ!
リフィテルが目の前で演奏しているようなシューベルトの即興曲。ゆったりしたテンポを保ち、日本の聴衆を魅了している様子が伝わってくる。
金子さんのブログこれからも楽しみ、そして勉強させていただきます。よろしく!
金子さんのブログを読んで注文致しました。
有識者の意見は含蓄あり。言うことを聴くものということが分かりました。
長く愛聴したいと思います。ありがとうございました。
ショパンのソナタ冒頭に針が先に進まない箇所があったが、ヤオック液+クリーンメイトで復旧。(溝に埃が詰まっていたと思われる)
このレコードはモノクロのカサドシュのアップ写真に惹かれジャケ買いした。カサドシュはモーツァルトのピアノ協奏曲26番・27番を高校時代に購入(もちろん国内盤)し、愛聴していたが、その片鱗が歴然と(?)表れていて感動した。無骨でお世辞にもヴィルトゥオーソとは言えないピアニストではあるが、随所に洒落っ気たっぷり、演奏を楽しんでるが如くである。ジャケ買いも悪くはない!のお手本でした。
ベーレンプラッテさんありがとうございます。