【待望の再入荷!】
<限定プレス>
チョン・キョンファ
衝撃の東京ライヴ第2夜(1998年4月28日)
KKC1058/59 2LP
チョン・キョンファ、衝撃の東京ライヴ第2夜(1998年4月28日)。当初、プログラムの予定にはなかったG線上のアリアを冒頭に演奏! キョンファが愛奏するバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番とバルトーク、そしてラヴェルの作品を披露しました。当日演奏会に足を運んでいたポリーニも激賞したと言われている衝撃のリサイタルをLP で堪能することができます。
「極めつけはバッハのパルティータ第2番である。彼女は1983年に同じ曲を弾き、聴衆を金縛りにしたが、この第2 夜はそれを上回ったのである。その時の様子が、このディスクではかなり忠実に再現されているのが何よりも嬉しい。バルトークの切れ味、ラヴェルの自在な表情と蠱惑的な音色も最高である。」(平林直哉)
ただならぬ集中力と緊迫感さえ伝わってくる、1998年4月のチョン・キョンファの東京ライヴが遂にLPで発売! 情熱的で自由な表現でありながら、ピアニストのイタマール・ゴランと一糸乱れぬ演奏には脱帽です。アンコールを含む一夜のライヴが再現された、チョン・キョンファのライヴ史上最高の演奏がLPで堪能できます。
今回LP化にあたりアナログテープを新たに作り丁寧にカッティングしております。完全限定プレス。
(キングインターナショナル)
(※…8月25日に再入荷いたしました)