まるで、レコードショップにいるような感覚で、コレクションを陳列・収納できるレコードラックが復活した。 実はこのラック、2000年から販売を開始し順調に売り上げを伸ばしていたのだが、世の中は、すでにCD時代。そのため、09年に販売の終了を余儀なくされた。 しかし、近年、LP文化の盛り返しとともに、このラックの復活の声が高まり、3月にクラウドファンティングを募ったところ、想定の倍以上の応募があったため、ついに再販売を決定したとのことで、早速新潟のメーカーを訪問した。 ラックは、収納数約280枚と約420枚の2タイプある。 上段はジャケットを立てて陳列。簡単にLPのジャケットを痛めることなく、並べて室内に陳列できるのがうれしい。 中段はいわゆる「エサ箱」で、まるでレコードショップにいるような感覚で、コレクションの中から、今日の一枚をワクワクしながら探し出すことが出来るのだ。(底部には、クッション材が貼られているため、ジャケットの「底抜け」のリスクも回避できるのがうれしい)下段は、通常のレコードラックの構成である。 なお製作は、家具で有名な新潟県加茂市の熟練の職人が仕上げているため、高級感溢れる仕上げとなっている。 2台、3台とまとめてのご購入も多いとか。皆様のコレクションも、このレコードラックに収めてみてはいかがだろうか。 ベーレンプラッテ店主 金子 学 |
オークス株式会社製 レコードディスプレイラック RCS710N 木目ナチュラル 71cm幅 価格 \49,500 (税込) |
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オークス株式会社製 レコードディスプレイラック RCS710D 木目ダーク 71cm幅 価格 \49,500 (税込) |
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オークス株式会社製 レコードディスプレイラック RCS1030N 木目ナチュラル 103cm幅 価格 \60,500 (税込) |
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オークス株式会社製 レコードディスプレイラック RCS1030D 木目ダーク 103cm幅 価格 \60,500 (税込) |