【好評発売中】
<完全限定生産盤>
パイネマン
ベルリン・リサイタル1987
WEITLP044/045 STEREO 2LP
初の録音レパートリーとなる3作品を収録!
全編ステレオ録音によるパイネマンの注目盤
パイネマン
ベルリン・リサイタル1987
WEITLP044/045 STEREO 2LP
初の録音レパートリーとなる3作品を収録!
全編ステレオ録音によるパイネマンの注目盤
WEITBLICKレーベルからリリースされた貴重音源を初LP化。LP用にリマスターを施し、アナログのマスターテープを作った上でLP化しております。
ベルリンのSFB=RBBが放送用に録音した音源を用いている。すべて彼女が楽器を1732年製グァルネリ・デル・ジュスに持ち変えた後の演奏であり、彼女が心技とも最も充実していた1980年代の録音であるのが嬉しい。しかもしかも、シューベルトのロンド、ドヴォルザークの4つのロマンティックな小品、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタK.454は、彼女の初の録音レパートリーで、今のところ他で聴くことのできない曲目である。これらの録音に聴く彼女が描き出す旋律の筆致は、濃淡明暗が細やかに変化した美妙なもので、その音楽には彼女の豊かな人間感情が投影されていて、当時流行していた「冷やかな」演奏スタイルとは一線を画している。こうした芸風が、先にご紹介したスタインバーグ、ルドルフ、セルなど、ナチス・ドイツにヨーロッパを追われ、アメリカで活躍した指揮者たちに愛されたことは想像に難くない。(音楽評論家 板倉重雄)
☆WeitblickのCDは東武ランドシステム株式会社様がお取扱いをしています。LPタイトルのみ、トーメイ電子株式会社(ALTUS)が製作・発売元となり、キングインターナショナルが販売いたします。
ベルリンのSFB=RBBが放送用に録音した音源を用いている。すべて彼女が楽器を1732年製グァルネリ・デル・ジュスに持ち変えた後の演奏であり、彼女が心技とも最も充実していた1980年代の録音であるのが嬉しい。しかもしかも、シューベルトのロンド、ドヴォルザークの4つのロマンティックな小品、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタK.454は、彼女の初の録音レパートリーで、今のところ他で聴くことのできない曲目である。これらの録音に聴く彼女が描き出す旋律の筆致は、濃淡明暗が細やかに変化した美妙なもので、その音楽には彼女の豊かな人間感情が投影されていて、当時流行していた「冷やかな」演奏スタイルとは一線を画している。こうした芸風が、先にご紹介したスタインバーグ、ルドルフ、セルなど、ナチス・ドイツにヨーロッパを追われ、アメリカで活躍した指揮者たちに愛されたことは想像に難くない。(音楽評論家 板倉重雄)
☆WeitblickのCDは東武ランドシステム株式会社様がお取扱いをしています。LPタイトルのみ、トーメイ電子株式会社(ALTUS)が製作・発売元となり、キングインターナショナルが販売いたします。
(キングインターナショナル)
【曲 目】
[LP1-A] シューベルト/ロンド イ長調 D.438
[LP1-B] ドヴォルザーク/4 つのロマンティックな小品 Op.75
[LP2-A] モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ第32 番 変ロ長調 K.454
[LP2-B] シューベルト/幻想曲 ハ長調 D.934
【演 奏】
エディト・パイネマン(ヴァイオリン)
レオナルド・ホーカンソン(ピアノ)
【録 音】
1987年5月19、21日
自由ベルリン放送第3ホール
【仕 様】
日本語帯・解説付
[LP1-A] シューベルト/ロンド イ長調 D.438
[LP1-B] ドヴォルザーク/4 つのロマンティックな小品 Op.75
[LP2-A] モーツァルト/ヴァイオリン・ソナタ第32 番 変ロ長調 K.454
[LP2-B] シューベルト/幻想曲 ハ長調 D.934
【演 奏】
エディト・パイネマン(ヴァイオリン)
レオナルド・ホーカンソン(ピアノ)
【録 音】
1987年5月19、21日
自由ベルリン放送第3ホール
【仕 様】
日本語帯・解説付
20200109/2020015頃