【好評発売中】
<完全限定生産>
フルニエの
バッハ/無伴奏チェロ組曲(全6 曲)
TFMCLP1051/1053 STEREO 3LP
名演の誉れ高いバッハ無伴奏の東京ライヴをLP で!
フルニエのリアルな音が真摯な気迫と品格でせまる。
フルニエの
バッハ/無伴奏チェロ組曲(全6 曲)
TFMCLP1051/1053 STEREO 3LP
名演の誉れ高いバッハ無伴奏の東京ライヴをLP で!
フルニエのリアルな音が真摯な気迫と品格でせまる。
ご好評につき品薄状態が続いていたフルニエの東京ライヴLP(TFMCLP-1011)がジャケットを替えて再発売されます。伝説的名演を収めた貴重音源をこの機会にぜひ!
「音楽を愛する、とりわけ私の父のことを知らない世代の皆さん。当ライヴ録音は、クラシックの美と、沸き起こる興奮を結び合わせ、情感、力感、構成力の真髄がつまっています。そして日本の皆様はこの素晴らしい演奏家を記憶にとどめることでしょう。父、ピエール・フルニエを。彼は1954年に初めて日本を訪れ、その後も日本のファンをいつも身近に感じていたのでした。父の誠実さ、気高さ、勇気は好評を博したこの東京公演で永遠となりました。激しさと美しさをあわせもつ父のサウンドを、見事に復元したこのディスクに喜びを感じます」(ジャン・フォンダ・フルニエ)
=ピエール・フルニエ=
1906年6月24日、パリ生まれ。父は軍人、コルシカ島総督、母はピアニスト。母の手ほどきによりピアニストを志したが、小児マヒのため右足が不自由になったことから、9歳でチェロに転向。パリ音楽院に学び、1924年、18歳でデビュー。1930年代には独奏者として名声を確立、ドイツでも高く評価された。第2次世界大戦中にはパリにとどまって、母校で指導にあたる。戦後は演奏会だけでなく、各社のレコードにおいても人気を獲得、アメリカ、ロシアなど、国境を越えて活躍した。1970年にはパリからジュネーヴに居を移し、以後はここを本拠とした。1986年1月8日同地で死去。最後の来日は1981年。
「音楽を愛する、とりわけ私の父のことを知らない世代の皆さん。当ライヴ録音は、クラシックの美と、沸き起こる興奮を結び合わせ、情感、力感、構成力の真髄がつまっています。そして日本の皆様はこの素晴らしい演奏家を記憶にとどめることでしょう。父、ピエール・フルニエを。彼は1954年に初めて日本を訪れ、その後も日本のファンをいつも身近に感じていたのでした。父の誠実さ、気高さ、勇気は好評を博したこの東京公演で永遠となりました。激しさと美しさをあわせもつ父のサウンドを、見事に復元したこのディスクに喜びを感じます」(ジャン・フォンダ・フルニエ)
=ピエール・フルニエ=
1906年6月24日、パリ生まれ。父は軍人、コルシカ島総督、母はピアニスト。母の手ほどきによりピアニストを志したが、小児マヒのため右足が不自由になったことから、9歳でチェロに転向。パリ音楽院に学び、1924年、18歳でデビュー。1930年代には独奏者として名声を確立、ドイツでも高く評価された。第2次世界大戦中にはパリにとどまって、母校で指導にあたる。戦後は演奏会だけでなく、各社のレコードにおいても人気を獲得、アメリカ、ロシアなど、国境を越えて活躍した。1970年にはパリからジュネーヴに居を移し、以後はここを本拠とした。1986年1月8日同地で死去。最後の来日は1981年。
(キングインターナショナル)
【曲 目】
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲全6曲 BWV1007-1012
[LP1-A] 組曲第1番 ト長調 BWV1007
[LP1-B] 組曲第5番 ハ短調 BWV1011
[LP2-A] 組曲第3番 ハ長調 BWV1009
[LP2-B] 組曲第4番 変ホ長調 BWV1010
[LP3-A] 組曲第2番 ニ短調 BWV1008
[LP3-B] 組曲第6番 ニ長調 BWV1012
【演 奏】
ピエール・フルニエ(チェロ)
【録音日】
1972年3月2日[BWV1007、BWV1011、BWV1009]
1972年3月4日[BWV1010、BWV1008、BWV1012]
【録音場所】
東京、虎ノ門ホール
【録音方式】
ライヴ録音(ステレオ)
【仕 様】
国内プレス、日本語帯・解説付
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲全6曲 BWV1007-1012
[LP1-A] 組曲第1番 ト長調 BWV1007
[LP1-B] 組曲第5番 ハ短調 BWV1011
[LP2-A] 組曲第3番 ハ長調 BWV1009
[LP2-B] 組曲第4番 変ホ長調 BWV1010
[LP3-A] 組曲第2番 ニ短調 BWV1008
[LP3-B] 組曲第6番 ニ長調 BWV1012
【演 奏】
ピエール・フルニエ(チェロ)
【録音日】
1972年3月2日[BWV1007、BWV1011、BWV1009]
1972年3月4日[BWV1010、BWV1008、BWV1012]
【録音場所】
東京、虎ノ門ホール
【録音方式】
ライヴ録音(ステレオ)
【仕 様】
国内プレス、日本語帯・解説付