【好評発売中】
◆ベーレンプラッテ・オリジナル購入特典付き!!◆
キース・モンクが開発したレコードクリーニングマシーンは長年世界中でその威力を発揮してきました。しかし、旧型のマシーンは糸を使って薬液とアームの間に空間を設け、バキュームを行う構造でした。何十枚LPを処理しても薬液が盤面に残らない点と、比類なき洗浄力において画期的なクリーナーでしたが、糸自体がバキュームされてしまう事を避けるために処理速度は遅く、片面におよそ5分程度の処理時間がかかっていました。キース・モンクの後を継いだ息子のジョナサン・モンク(Jonathan Monk)は、この素晴らしい洗浄力をもっと完璧な状態にしたいと考えていました。長年の研究を重ね彼はついに糸を廃止しながらクリーニング液自体を流体クッションとして使用し、バキューム力をほぼ倍に改良した新たなシステムを開発したのです。糸が無くなる事で故障リスクも減り、さらにバキューム力を上げる事が可能となったため、バキューム時間は従来の半分以下に短縮。この改良以後、キース・モンクスのレコードクリーニングマシーンは、さらに世界中の信頼を得る事になりました。
ジョナサンはさらに、この圧倒的なクリーニング能力はそのままにもっと手軽に使えるような価格で発売したいと考えました。そして、3年間かけて開発されたのがPRODIGYです。本体の素材は竹。経年変化に強く帯電しない優れた素材です。レコード片面の洗浄は3分程度で完了。なんといっても驚くのは溝をトレースしながらバキュームを行う独自アームです。この使い勝手の素晴らしさは圧倒的。特別な1枚ではなく、手軽に最高のクリーニングが行える、まさにPRODIGY(神童)なレコード洗浄機なのです。
■PRODIGYがJAPAN LIMITEDにバージョンアップ■
発売以来大ヒットとなったPRODIGYですが、世界で一番厳しい目を持っている日本のお客様や販売店様からのご意見を取り入れた日本専用モデルが誕生しました。主な変更点は下記の通りです。
1.上位機種に採用されているEnhanced Smooth Flow Pump(強化スムース・フローポンプ)を新たに採用し、さらに滑らかなアームの動きと容易なバルブ調整を実現しました。もちろんバキューム音もさらに静かに進化しています。
2.New DewDrop2 スプラッシュガードを搭載したことで、唯一の弱点であったレコードやデジタルディスクの側面に付着してしまうクリーニング液の拭き取りに対応しました。
3.デジタルディスクにも使用可能でクリーニング液を散布する際にも便利な従来のEco|Roller(写真右)に加え、KEITH MONKS社が誇るオリジナルdiscOvery12 precision vinyl精密ブラシ(写真左)が新たに付属となりました。2年の開発期間を経て誕生したdiscOvery12は、キース・モンクスの為だけに開発された専用の合成繊維を用いており、レコード溝の底まで深く、かつ傷つける事なく優しくクリーニングする事が可能です。一般的なLPはもちろん、高音質な深い溝をもつレコードまで確実にクリーニングを行います。またこの素材は帯電防止性にも優れており、合成繊維が抜けづらい事も特徴です。
4.新たに3種類のレーベルカバーが付属しました。LPレコード用、シングルレコード(ドーナツ盤)用、LD用が付属し、レーベル面が濡れる心配をする事なく安全にクリーニングが可能となりました。もちろん従来通り、CDやBlu-rayディスクなどをクリーニングする事も可能です。
■PRODIGYの特徴■
「独自アームの素晴らしさ」
溝ごとにバキュームできるという事は、レコード全面をバキュームする必要がなく、ノズルが細いので静音設計が可能というメリットがあります。また、ベルベットを用いたバキュームシステムは、1枚目は綺麗でも枚数を重ねると汚れがベルベットに溜まるだけでなく、1日に何十枚もクリーニングするとベルベットが濡れてしまい、レコードには薬液が線状に残るという問題を抱えています。これをキース・モンクスでは再汚染と呼んでいます。薬液が残ってしまう事がないのが、PRODIGYのすごいところなのです。
Eco |Roller(エコローラー)と名付けられた専用ブラシを盤面に配置し、垂らすように薬液をレコード盤に散布します。このエコローラーが長年の研究が活かされた素晴らしい洗浄性能を持っているのは言うまでもありません。LPを装着したら、DewDrop2を優しくLPの側面に押し当て、独自のアームをレーベルカバーの上(内周)にセットすると自動で外周に向かってバキュームを開始します。その間に、20秒程度Eco|Rollerもしくは、新しく付属となったdiscOvery12ブラシで洗浄します。その際、真空状態を作り出す事で薬液が流体クッションの役目を果たし、アームは盤面から少し持ち上がった状態で薬液を吸いあげます。このメリットは盤面を傷つける事がないばかりでなく、先端のチップを360度方向からセルフクリーニングしながらバキュームを行えることにあります。そして、アームは外周までいくと、レコード盤から自動で外れます。時間は片面でおよそ2分30秒。まったく苦にならない時間といえるでしょう。つまり、キース・モンクスのバキュームアームは、100枚洗っても盤面に薬液が残る事はありません。またセルフクリーニングを行いながらバキュームを行うので、先端チップの寿命は1000枚以上。交換用チップは1つ付属しており、追加チップも \6,600 2個入り(税込)で購入可能です。
※外側に向かって段差があるLPや盤の生産精度によっては、最外周までアームが動かない場合があります。その場合は手で外周をバキュームして、終了させてください。 ※DewDrop2が濡れてきたら、少し回転させる事で新しい箇所を当てる事が可能です。
「4種類の完璧なクリーニング液」
キース・モンクスは、イギリスのBBCと共同で開発した初代マシーン以来、BBCだけでなく大英図書館と米国議会図書館に正式採用され続けています。ここ日本でもLPの全盛期はNHKの各スタジオで正式採用されていました。この信頼を支えているのが、クリーニング液の素晴らしさです。標準で250ml付属するdiscOvery 33/45はレコード専用。さらにdiscOvery 78は、シェラック盤専用のクリーニング液です。また、カビがひどいレコード用には、強力なdiscOvery BreakTheMold(BTM)も用意されています。そして4種類目が、SACDやBlu-rayといった光ディスク専用のdsicOvery Digital。油分などの汚れや静電気から解放されたサウンド、画質の向上は想像以上です。もちろん環境を汚染するような素材やアルコールは一切使われていません。キース・モンクスは、マシーン自体の性能とクリーニング液の素晴らしさによって、現在まで続く圧倒的な信頼感を得たのです。
「静かさと簡単なメンテナンス」
レコードクリーナーには様々なタイプが存在しますが、近年では最終的にバキュームすることが大切であるという事が常識となってきました。不織布などで拭き上げる方法は、溝の奥底の汚れを取り切れないばかりでなく、擦ることで静電気を発生させてしまうデメリットを持っています。また乾燥タイプも、せっかく浮いた汚れを盤面に戻してしまう可能性があります。つまり、クリーニングで浮かせた汚れを、薬液と共にバキュームで吸い取ることこそ、汚れを盤面に残さないという1点において、もっとも大切なことなのです。
しかし、バキューム式にも大きなデメリットが存在しました。薬液が線状に残ってしまう問題と、バキューム音が大きいという点です。この2点をキース・モンクスでは独自アームによって解決しています。そして、もうひとつの問題が汚れた廃液の処理方法です。本体に液体を貯めて排水ホースで液体を放出するタイプが多いのですが、それでは本体の内部に汚れが溜まっていても、掃除するのは困難です。しかし、PRODIGYは違います。吸い上げられた廃液は、本体右側のボトルに溜まっていきます。このボトルは持ち上げる事ができ、下部を回転させ簡単にボトルを取り外す事ができます。そのまま廃液は捨てる事ができますし、ボトルを水洗いするのも容易です。
洗浄能力の高さと使い勝手の良さだけでなく、メンテナンス性まで完璧。これがキース・モンクス50年の歴史が生み出した傑作クリーニングマシーンPRODIGY JAPAN LIMITEDなのです。
◆ベーレンプラッテ・オリジナル購入特典付き!!◆
キース・モンクス社製
レコード・クリーニング・マシーン
PRODIGY JAPAN LIMITED
(プロディジー・ジャパン・リミテッド)
<キース・モンクス・ジャパン・リミテッドの商品の魅力と使い方は、こちらの動画で!>
レコード・クリーニング・マシーン
PRODIGY JAPAN LIMITED
(プロディジー・ジャパン・リミテッド)
<キース・モンクス・ジャパン・リミテッドの商品の魅力と使い方は、こちらの動画で!>
キース・モンクが開発したレコードクリーニングマシーンは長年世界中でその威力を発揮してきました。しかし、旧型のマシーンは糸を使って薬液とアームの間に空間を設け、バキュームを行う構造でした。何十枚LPを処理しても薬液が盤面に残らない点と、比類なき洗浄力において画期的なクリーナーでしたが、糸自体がバキュームされてしまう事を避けるために処理速度は遅く、片面におよそ5分程度の処理時間がかかっていました。キース・モンクの後を継いだ息子のジョナサン・モンク(Jonathan Monk)は、この素晴らしい洗浄力をもっと完璧な状態にしたいと考えていました。長年の研究を重ね彼はついに糸を廃止しながらクリーニング液自体を流体クッションとして使用し、バキューム力をほぼ倍に改良した新たなシステムを開発したのです。糸が無くなる事で故障リスクも減り、さらにバキューム力を上げる事が可能となったため、バキューム時間は従来の半分以下に短縮。この改良以後、キース・モンクスのレコードクリーニングマシーンは、さらに世界中の信頼を得る事になりました。
ジョナサンはさらに、この圧倒的なクリーニング能力はそのままにもっと手軽に使えるような価格で発売したいと考えました。そして、3年間かけて開発されたのがPRODIGYです。本体の素材は竹。経年変化に強く帯電しない優れた素材です。レコード片面の洗浄は3分程度で完了。なんといっても驚くのは溝をトレースしながらバキュームを行う独自アームです。この使い勝手の素晴らしさは圧倒的。特別な1枚ではなく、手軽に最高のクリーニングが行える、まさにPRODIGY(神童)なレコード洗浄機なのです。
■PRODIGYがJAPAN LIMITEDにバージョンアップ■
発売以来大ヒットとなったPRODIGYですが、世界で一番厳しい目を持っている日本のお客様や販売店様からのご意見を取り入れた日本専用モデルが誕生しました。主な変更点は下記の通りです。
1.上位機種に採用されているEnhanced Smooth Flow Pump(強化スムース・フローポンプ)を新たに採用し、さらに滑らかなアームの動きと容易なバルブ調整を実現しました。もちろんバキューム音もさらに静かに進化しています。
2.New DewDrop2 スプラッシュガードを搭載したことで、唯一の弱点であったレコードやデジタルディスクの側面に付着してしまうクリーニング液の拭き取りに対応しました。
4.新たに3種類のレーベルカバーが付属しました。LPレコード用、シングルレコード(ドーナツ盤)用、LD用が付属し、レーベル面が濡れる心配をする事なく安全にクリーニングが可能となりました。もちろん従来通り、CDやBlu-rayディスクなどをクリーニングする事も可能です。
「独自アームの素晴らしさ」
溝ごとにバキュームできるという事は、レコード全面をバキュームする必要がなく、ノズルが細いので静音設計が可能というメリットがあります。また、ベルベットを用いたバキュームシステムは、1枚目は綺麗でも枚数を重ねると汚れがベルベットに溜まるだけでなく、1日に何十枚もクリーニングするとベルベットが濡れてしまい、レコードには薬液が線状に残るという問題を抱えています。これをキース・モンクスでは再汚染と呼んでいます。薬液が残ってしまう事がないのが、PRODIGYのすごいところなのです。
Eco |Roller(エコローラー)と名付けられた専用ブラシを盤面に配置し、垂らすように薬液をレコード盤に散布します。このエコローラーが長年の研究が活かされた素晴らしい洗浄性能を持っているのは言うまでもありません。LPを装着したら、DewDrop2を優しくLPの側面に押し当て、独自のアームをレーベルカバーの上(内周)にセットすると自動で外周に向かってバキュームを開始します。その間に、20秒程度Eco|Rollerもしくは、新しく付属となったdiscOvery12ブラシで洗浄します。その際、真空状態を作り出す事で薬液が流体クッションの役目を果たし、アームは盤面から少し持ち上がった状態で薬液を吸いあげます。このメリットは盤面を傷つける事がないばかりでなく、先端のチップを360度方向からセルフクリーニングしながらバキュームを行えることにあります。そして、アームは外周までいくと、レコード盤から自動で外れます。時間は片面でおよそ2分30秒。まったく苦にならない時間といえるでしょう。つまり、キース・モンクスのバキュームアームは、100枚洗っても盤面に薬液が残る事はありません。またセルフクリーニングを行いながらバキュームを行うので、先端チップの寿命は1000枚以上。交換用チップは1つ付属しており、追加チップも \6,600 2個入り(税込)で購入可能です。
※外側に向かって段差があるLPや盤の生産精度によっては、最外周までアームが動かない場合があります。その場合は手で外周をバキュームして、終了させてください。 ※DewDrop2が濡れてきたら、少し回転させる事で新しい箇所を当てる事が可能です。
「4種類の完璧なクリーニング液」
キース・モンクスは、イギリスのBBCと共同で開発した初代マシーン以来、BBCだけでなく大英図書館と米国議会図書館に正式採用され続けています。ここ日本でもLPの全盛期はNHKの各スタジオで正式採用されていました。この信頼を支えているのが、クリーニング液の素晴らしさです。標準で250ml付属するdiscOvery 33/45はレコード専用。さらにdiscOvery 78は、シェラック盤専用のクリーニング液です。また、カビがひどいレコード用には、強力なdiscOvery BreakTheMold(BTM)も用意されています。そして4種類目が、SACDやBlu-rayといった光ディスク専用のdsicOvery Digital。油分などの汚れや静電気から解放されたサウンド、画質の向上は想像以上です。もちろん環境を汚染するような素材やアルコールは一切使われていません。キース・モンクスは、マシーン自体の性能とクリーニング液の素晴らしさによって、現在まで続く圧倒的な信頼感を得たのです。
「静かさと簡単なメンテナンス」
レコードクリーナーには様々なタイプが存在しますが、近年では最終的にバキュームすることが大切であるという事が常識となってきました。不織布などで拭き上げる方法は、溝の奥底の汚れを取り切れないばかりでなく、擦ることで静電気を発生させてしまうデメリットを持っています。また乾燥タイプも、せっかく浮いた汚れを盤面に戻してしまう可能性があります。つまり、クリーニングで浮かせた汚れを、薬液と共にバキュームで吸い取ることこそ、汚れを盤面に残さないという1点において、もっとも大切なことなのです。
しかし、バキューム式にも大きなデメリットが存在しました。薬液が線状に残ってしまう問題と、バキューム音が大きいという点です。この2点をキース・モンクスでは独自アームによって解決しています。そして、もうひとつの問題が汚れた廃液の処理方法です。本体に液体を貯めて排水ホースで液体を放出するタイプが多いのですが、それでは本体の内部に汚れが溜まっていても、掃除するのは困難です。しかし、PRODIGYは違います。吸い上げられた廃液は、本体右側のボトルに溜まっていきます。このボトルは持ち上げる事ができ、下部を回転させ簡単にボトルを取り外す事ができます。そのまま廃液は捨てる事ができますし、ボトルを水洗いするのも容易です。
洗浄能力の高さと使い勝手の良さだけでなく、メンテナンス性まで完璧。これがキース・モンクス50年の歴史が生み出した傑作クリーニングマシーンPRODIGY JAPAN LIMITEDなのです。
●型番: PRODIGY JAPAN LIMITED
●重量: 5.5Kg
●サイズ: W550×H140×D220mm(付属のカバー使用時:H230mm)
●付属品: discOvery 33/45 250ml(約LP50枚分)、Eco Roller洗浄ブラシ、discOvery12 precision vinylブラシ、ラバークランプ、レーベルカバー×3、交換用チップ×1、照明調整用リモコン(OFF可能)
◆◆ ベーレンプラッテ・オリジナル購入特典 ◆◆
当店のオリジナルの「グラシン紙内袋」10枚をご購入の皆様にプレゼントいたします。
内袋の詳細はこちらです。
●重量: 5.5Kg
●サイズ: W550×H140×D220mm(付属のカバー使用時:H230mm)
●付属品: discOvery 33/45 250ml(約LP50枚分)、Eco Roller洗浄ブラシ、discOvery12 precision vinylブラシ、ラバークランプ、レーベルカバー×3、交換用チップ×1、照明調整用リモコン(OFF可能)
◆◆ ベーレンプラッテ・オリジナル購入特典 ◆◆
当店のオリジナルの「グラシン紙内袋」10枚をご購入の皆様にプレゼントいたします。
内袋の詳細はこちらです。