【好評発売中】
<200セット完全限定/国内プレス>
ユリア・フィッシャーのバッハ
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタと
パルティータ(全6曲)
KKC1181/1186 6LP
ユリア・フィッシャーのバッハ無伴奏が
6枚組LPの贅沢カッティングで登場!
ユリア・フィッシャーのバッハ
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタと
パルティータ(全6曲)
KKC1181/1186 6LP
ユリア・フィッシャーのバッハ無伴奏が
6枚組LPの贅沢カッティングで登場!
日本独自企画。ハイエンド、マルチチャンネル・サラウンド・レコーディングに特化したクラシック専門レーベルPENTATONEからリリースされているユリア・フィッシャーの名盤、J.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータが6枚組LPで登場。2017年にPENTATONEレーベルからLP(3枚組/独パラス社プレス)で発売いたしましたが現在は廃盤となっており、このLPの久々の再登場。しかも国内プレスによる6枚組でのリリースは大注目といえましょう。
PENTATONEより提供された24bit/96kHz収録のオリジナル・デジタル・マスターから、アナログ・マスターテープを製作したうえで、1組曲で1枚(A面B面)、計6枚、という非常に贅沢なカッティングを新たに施し、200セット限定で販売致します。
類稀な才能の持ち主の天才ヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャーはミュンヘン生まれ。3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能を開花させたフィッシャーは、ヴァイオリン、ピアノそれぞれで国際的なコンクールに複数回優勝しています。10代の頃から商業録音のオファーがあったものの断り続けていたフィッシャーは、ヤコフ・クライツベルクとの出会いにより21歳のときにハチャトゥリアン、プロコフィエフ、グラズノフのヴァイオリン協奏曲でPENTATONEレーベルからセンセーショナルなデビューを果たしました。
バッハの無伴奏はデビュー・ディスクと同年、2004年12月にオランダのドープスヘヅィンデ教会にて行われました。当録音のバランス・エンジニアをつとめたジャン=マリー・ヘイセン氏が最も記憶に残る録音にもあげている、まさに伝説的な当録音はフィッシャーの驚異的な集中力で全集を完成させました。全ての音色が瑞々しく説得力に満ちた当時21歳の演奏は、既に自己のスタイルが確立されていることを証明しております。当時使用していた1742年製の名器グァダニーニの音色が教会に響き渡ります。
PENTATONEより提供された24bit/96kHz収録のオリジナル・デジタル・マスターから、アナログ・マスターテープを製作したうえで、1組曲で1枚(A面B面)、計6枚、という非常に贅沢なカッティングを新たに施し、200セット限定で販売致します。
類稀な才能の持ち主の天才ヴァイオリニスト、ユリア・フィッシャーはミュンヘン生まれ。3歳でヴァイオリンを、その後ピアノも習いはじめ、すぐにその才能を開花させたフィッシャーは、ヴァイオリン、ピアノそれぞれで国際的なコンクールに複数回優勝しています。10代の頃から商業録音のオファーがあったものの断り続けていたフィッシャーは、ヤコフ・クライツベルクとの出会いにより21歳のときにハチャトゥリアン、プロコフィエフ、グラズノフのヴァイオリン協奏曲でPENTATONEレーベルからセンセーショナルなデビューを果たしました。
バッハの無伴奏はデビュー・ディスクと同年、2004年12月にオランダのドープスヘヅィンデ教会にて行われました。当録音のバランス・エンジニアをつとめたジャン=マリー・ヘイセン氏が最も記憶に残る録音にもあげている、まさに伝説的な当録音はフィッシャーの驚異的な集中力で全集を完成させました。全ての音色が瑞々しく説得力に満ちた当時21歳の演奏は、既に自己のスタイルが確立されていることを証明しております。当時使用していた1742年製の名器グァダニーニの音色が教会に響き渡ります。
(キングインターナショナル)
【曲 目】
[LP1]
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
(sideA)
1)アダージョ(4’41”)
2)フーガ、アレグロ(5’55”)
(sideB)
3)シチリアーノ(2’59”)
4)プレスト(3’35”)
[LP2]
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
(sideA)
1)アルマンド(6’27”)
2)ドゥーブル(2’53”)
3)クーラント(2’59”)
4)ドゥーブル(3’28”)
(sideB)
5)サラバンド(4’17”)
6)ドゥーブル(3’11”)
7)テンポ・ディ・ボレア(3’56”)
8)ドゥーブル(3’36”)
[LP3]
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 BWV1003
(sideA)
1)グラーヴェ(4’53”)
2)フーガ(8’12”)
(sideB)
3)アンダンテ(5’30”)
4)アレグロ(5’34”)
[LP4]
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004
(sideA)
1)アルマンド(4’42”)
2)クーラント(2’28”)
3)サラバンド(4’54”)
4)ジーグ(4’02”)
(sideB)
5)シャコンヌ(15’47”)
[LP5]
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005
(sideA)
1)アダージョ(5’20”)
2)フーガ(10’33”)
(sideB)
3)ラルゴ(3’55”)
4)アレグロ・アッサイ(4’46”)
[LP6]
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調 BWV1006
(sideA)
1)プレリュード(3’25”)
2)ルール(5’08”)
3)ロンドーによるガヴォット(3’09”)
(sideB)
4)メヌエットⅠ - Ⅱ(3’56”)
5)ブーレ(1’28”)
6)ジーグ(1’53”)
【演 奏】
ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン:1742 年製グァダニーニ)
【録 音】
セッション録音 2004年12月、ドープスヘヅィンデ教会(アムステルダム)
プロデューサー:ヨブ・マールセ
バランス・エンジニア:ジャン=マリー・ヘイセン
エディティング:エルド・グルート、セバスチャン・ステイン
【仕 様】
国内プレス
200セット完全限定
日本語帯・解説付
20201202/2021015頃