【完売御礼】
<完全限定プレス>
ラトル&ベルリン・フィルの
ブラームス/交響曲全集
~2014年ベルリン・ライヴ~
KKC1062 6LP
ラトル&ベルリン・フィルの最新ブラームス交響曲全集
ダイレクトカッティングによるLP正真正銘の「生音」究極のアナログ
ラトル&ベルリン・フィルの
ブラームス/交響曲全集
~2014年ベルリン・ライヴ~
KKC1062 6LP
ラトル&ベルリン・フィルの最新ブラームス交響曲全集
ダイレクトカッティングによるLP正真正銘の「生音」究極のアナログ
ベルリン・フィル・レコーディングスから、サー・サイモン・ラトル指揮による「ブラームス交響曲全集」が発売されます。当盤は、2014年9月にベルリンのフィルハーモニーで行われたライヴ・コンサートを、ダイレクトカット方式により収録したLPレコードです。LPのみの発売で、CD化の予定はありません。通常レコード制作では、マスター作成にあたり、複数のテイクをつなぎ合わせる編集とマスタリングを行います。今回のダイレクトカット録音では、そうした工程は一切行わず、ひと組のステレオ・マイク(ゼンバイザーMKH800Twin)で拾った音(波動)を、直接カッティング・マシーンにつなぎ、ラッカー盤に刻み込んでいます。シンプルな方法ながら、正真正銘の「生音」を録った究極のアナログ録音です。
今日では、ダイレクトカットで録音が行われることはほとんどありません。ベルリン・フィルも、最後にこの方式で収録を行ったのは、70年前。その際最大の難関となるのは、編集ができないため、演奏上のミスがそのまま盤に刻まれてしまうことです。特に大編成のオーケストラ作品ではリスクが高く、今回の録音が実現したのは、まさに世界最高峰のベルリン・フィルだからこそと言えるでしょう。機材にも注目が集まります。収録で使用されたのは、LPレコード制作の金字塔と呼ばれるノイマンのカッティングレースVMS-80。制作を担当したのは、ドイツを代表するトーンマイスター、ライナー・マイヤール氏(ドイツ・グラモフォンの黄金時代の録音技師として有名)が主宰するエミール・ベルリナー・スタジオです。重さ400キロのカッティング・マシーンを500メートル先のフィルハーモニーに運び込み、音声スタジオ「第4スタジオ」で収録が行われました。当LP は、ベルリン・フィルのメンバーのただならぬ緊張感、そして録音チームの強い意気込みが刻み込まれた一大企画です。
そしてベルリン・フィルの思いが詰まったこのLPは完全限定プレス。全世界で1833セット(ブラームスの生年と同じ数)、そのうち日本盤が500セット。日本盤には豪華三大特典が付きます。さらにお買い上げ頂きました方の応募特典(内容未定)もご用意しております。
今日では、ダイレクトカットで録音が行われることはほとんどありません。ベルリン・フィルも、最後にこの方式で収録を行ったのは、70年前。その際最大の難関となるのは、編集ができないため、演奏上のミスがそのまま盤に刻まれてしまうことです。特に大編成のオーケストラ作品ではリスクが高く、今回の録音が実現したのは、まさに世界最高峰のベルリン・フィルだからこそと言えるでしょう。機材にも注目が集まります。収録で使用されたのは、LPレコード制作の金字塔と呼ばれるノイマンのカッティングレースVMS-80。制作を担当したのは、ドイツを代表するトーンマイスター、ライナー・マイヤール氏(ドイツ・グラモフォンの黄金時代の録音技師として有名)が主宰するエミール・ベルリナー・スタジオです。重さ400キロのカッティング・マシーンを500メートル先のフィルハーモニーに運び込み、音声スタジオ「第4スタジオ」で収録が行われました。当LP は、ベルリン・フィルのメンバーのただならぬ緊張感、そして録音チームの強い意気込みが刻み込まれた一大企画です。
そしてベルリン・フィルの思いが詰まったこのLPは完全限定プレス。全世界で1833セット(ブラームスの生年と同じ数)、そのうち日本盤が500セット。日本盤には豪華三大特典が付きます。さらにお買い上げ頂きました方の応募特典(内容未定)もご用意しております。
(キングインターナショナル)
【曲 目】
交響曲第1番 ハ短調 作品68
LP1
A:第1楽章(録音:2014年9月18日)
B:第2楽章(録音:2014年9月23日)
LP2
A:第3楽章、第4楽章(録音:2014年9月23日)
交響曲第2番 ニ長調 作品73
LP2
B:第1楽章(録音:2014年9月19日)
LP3
A:第2楽章(録音:2014年9月24日)
B:第3楽章、第4楽章(録音:2014年9月19日)
交響曲第3番 ヘ長調 作品90
LP4
A:第1楽章(録音:2014年9月25日)
B:第2楽章(録音:2014年9月25日)
LP5
A:第3楽章、第4楽章(録音:2014年9月25日)
交響曲第4番 ホ短調 作品98
LP5
B:第1楽章(録音:2014年9月26日)
LP6
A:第2楽章(録音:2014年9月26日)
B:第3楽章、第4楽章(録音:2014年9月26日)
【演 奏】
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音場所】
ベルリン・フィルハーモニー
【録音方式】
ライヴ録音(ステレオ)
【仕 様】
180g 重量盤
布張りケース、布張りハードカバー・ブック
シリアルナンバー入り(手書き)
【日本盤のみの3 大特典】
1.日本のためにベルリン・フィル・レコーディングスにより特別に作成された
日独版布張りハードカバー・ブック
(注:日本盤にはインターナショナル版のハードカバー・ブック(独英)と
日本語版とが両方封入されています。)
2.トーンマイスター(録音技師)、ライナー・マイヤール氏の
サイン入り品質保証書
3.生写真2枚
・ラトルとベルリン・フィル
(フィルハーモニーの第4スタジオから収録中に撮影したもの)
・収録に使用されたノイマンのカッティング・マシーンVMS-80
交響曲第1番 ハ短調 作品68
LP1
A:第1楽章(録音:2014年9月18日)
B:第2楽章(録音:2014年9月23日)
LP2
A:第3楽章、第4楽章(録音:2014年9月23日)
交響曲第2番 ニ長調 作品73
LP2
B:第1楽章(録音:2014年9月19日)
LP3
A:第2楽章(録音:2014年9月24日)
B:第3楽章、第4楽章(録音:2014年9月19日)
交響曲第3番 ヘ長調 作品90
LP4
A:第1楽章(録音:2014年9月25日)
B:第2楽章(録音:2014年9月25日)
LP5
A:第3楽章、第4楽章(録音:2014年9月25日)
交響曲第4番 ホ短調 作品98
LP5
B:第1楽章(録音:2014年9月26日)
LP6
A:第2楽章(録音:2014年9月26日)
B:第3楽章、第4楽章(録音:2014年9月26日)
【演 奏】
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音場所】
ベルリン・フィルハーモニー
【録音方式】
ライヴ録音(ステレオ)
【仕 様】
180g 重量盤
布張りケース、布張りハードカバー・ブック
シリアルナンバー入り(手書き)
【日本盤のみの3 大特典】
1.日本のためにベルリン・フィル・レコーディングスにより特別に作成された
日独版布張りハードカバー・ブック
(注:日本盤にはインターナショナル版のハードカバー・ブック(独英)と
日本語版とが両方封入されています。)
2.トーンマイスター(録音技師)、ライナー・マイヤール氏の
サイン入り品質保証書
3.生写真2枚
・ラトルとベルリン・フィル
(フィルハーモニーの第4スタジオから収録中に撮影したもの)
・収録に使用されたノイマンのカッティング・マシーンVMS-80